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製品の詳細
適用基準
GB 50344-2004「建築構造検査技術基準」JGJ/T 152-2008「コンクリート中鉄筋検査技術規程」
製品の用途
構造コンクリート中の鉄筋の腐食により鉄筋の有効断面積が減少し、体積が増大し、それによりコンクリートの膨張、はがれ、鉄筋とコンクリートのグリップ力と支持力が低下し、コンクリートの構造の安全性と耐久性に直接影響を与える。したがって、コンクリート構造鉄筋の腐食度の検出は既存の建築構造の安全評価鑑定に対する重要な内容の一つである。
製品の特徴
1、XS-100鉄筋腐食検出器、分極電極の原理を採用し、銅/硫酸銅参照電極を通じてコンクリート表面電位を測定し、鉄筋腐食生産の電位の大きさまたは形成された電位勾配の大きさに基づいて鉄筋が腐食または腐食の程度を判断する。
2、コンクリート表面の電位を測定して、無損検査コンクリート中の鉄筋の腐食程度に達する。
3、各測定領域の対応する位置の電位値を記憶し、図形で表示する。上位機ソフトウェアにデータを転送し、操作する。
4、環境温度の検出を開始する。計器には自動温度測定モジュールが含まれており、現場の環境温度を自動的に試験、記録、表示することができ、別途温度計を配置する必要がなく、便利で迅速である。
主なパフォーマンス指標
製品標準構成
ホスト、信号伝送路、勾配電極、USBデータ伝送路、説明書、光ディスク
オンライン照会